コーヘーとレイナウド。それまで決定的チャンスを逃していた二人が決勝アシスト&ゴールを決めました!
倒れ込みながら抱き合って喜ぶコーヘーとレイナウドの上に東美がまたがり、おどけた表情でサポにアピールするとフクアリのボルテージは最高潮に。
まさかこんな風に喜び合える日がくるとは・・・。
1カ月前は想像もできなかったなあ。
これで決勝トーナメント進出です。いざ国立へ!
では、試合の感想など。
決勝トーナメントに進出するためには2点差以上の勝利が必要なフロンターレに対し、ジェフはドローでもOK。となれば、鍵を握るのは先制点なわけですが、前半4分にいきなり均衡が破れます。
右サイドを駆け上がった東美がパスを受け、ペナルティエリア内に切れ込んで中央へグラウンダーのクロス。これが相手DFに当たってゴールイン! 記録はオウンゴールでしたけど、東美の積極性がもたらしたゴールであることは間違いありません。
のどから手が出るほど欲しかった先制点を奪い、俄然優位に立ったジェフ。その後も攻守にわたってしっかりと試合をコントロールしていたと思います。しかし、早いリスタートから作った決定的チャンスを新居が外し、なんとなく嫌な予感が・・・。
サポ仲間とも「レイソル戦のようにならなければ・・・」なんて話していたのですが、ロングボールの処理ミスからあっけなく失点。
結局、同点でハーフタイムへ。
後半は一進一退の攻防・・・というよりも、ノーガードの撃ち合いといった様相でしたね。そんな中、「ついに」エドのキャノン砲が炸裂!!
フロンターレ側も「まさかあそこから」と思っていたのか、壁が2枚だけだったのも幸いしました。壁の背後にはコーヘーがいて相手キーパーと駆け引きしていたのですが、エドのミラクルキャノンがコーヘーに当たらなくてよかった(笑)。
このあと、攻めるしかないフロンターレは黒津を投入。
「嫌な選手が入ってきた」と思っていたら、その数分後にまたしてもロングボールから黒津に決められて再び同点に。集中していれば防げた失点ですね。大外から飛び込んできた黒津の動きも見事でしたけど。
ここからはため息と悲鳴の連続。決定的なチャンスを作っては外し、決定的なピンチを招いてはグッピーの好セーブとゴールポストに助けられ、なんとも疲れる展開となりました。
で、後半38分、冒頭のシーンとなるわけです。
もちろん、まだまだ課題は多いですし、手放しで褒められる内容ではありません。相手が主力を多数欠いた状態だったことも考慮する必要があるでしょう。
それでも、今は勝つことが大事。
勝利を積み重ねることで一歩ずつ着実に前進すればいいんです。
印象的だったこと。
この試合で倒れても倒れてもファールをとってもらえなかった谷澤。伏線は、前半にジュニーニョからファールを受けたあとにあります。
不満げなジュニーニョとすれ違う際に、「ふれたかふれないか」という接触で大げさに倒れてみせたんですよね。「あわよくばカードを」と思ったんでしょうけど、目の前で見ていたレフェリーには通じず(笑)。
おそらく、あれで心証が悪くなったんじゃないかと。
そして、いきなりのベンチ入り&後半から出場の戸田。
あれだけじゃプレーに関しては何とも言えませんが、サブ組との絡みを見ている限り、雰囲気は良さそうでした。その豊富な経験を活かして、ジェフのためにがんばってくれ。
さて、これでナビスコ杯の予選も終了し、ほんとの中断期間に突入。オフィシャルによると、トレーニングキャンプが行われるようです。
中断明けのFC東京戦で、さらに進化したジェフを見せてくれることを期待しましょう。
ところで、大会3日目を迎えた「EURO2008」はいよいよグループCの4カ国が登場です。今日の組み合わせはフランス対ルーマニア、そしてオランダ対イタリア!
これは見逃せません。
仕事とユーロ。しばらくは寝不足の毎日が続きそうです。
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