勝因
フクアリの歓喜から一夜が明けました。
まるで優勝したかのような盛り上がりだったわけですが、実際にはやっとひとつ勝っただけ。ぶっちぎりの最下位という状況は変わってません。
試合内容に関しても、相変わらず攻守の切り替えは遅いですし、コンビネーションが合わない場面や決定機を活かせないシーンに何度ため息をもらしたことか・・・。
それでも、選手たちが最後まで集中を切らさずに全力で走り抜き、結果を残すことができたのは、何よりも気持ちの強さとモチベーションの高さがあったからだと思います。
それを引き出した要因のひとつが監督交代だったことは間違いありません。その効果はメンタル面だけでなく戦術的な部分にも見られました。
注目すべきは試合後の谷澤のコメント。
「今までと違って束縛されることがなく、自由にやっていいと言われていた」
谷澤とコーヘーが頻繁にポジションチェンジを繰り返し、縦横無尽にピッチを駆け回っていた背景には攻撃面で「自由」が与えられていた状況があったわけです。もちろん、これからチームを作り上げていく過程で攻撃に関する様々な約束事も整備されていくはずですが、それは「束縛」とは違うでしょう。
そして、誰もが驚いた大輔のボランチ起用。
結果からいえば十分機能していたと思います。チェックが早く、かつボールを奪ったときの球離れもいいので、中盤にリズムが生まれました。ボランチのプレーぶりがチームに与える影響の大きさをあらためて実感。
今後、より強力な中盤や好調なチームと対戦したときにボランチ大輔がどこまでやれるのか。スピードやビルドアップの面で不安はありますが、選択肢のひとつになることは間違いなさそうです。
最後に、忘れちゃいけないのがサポーターの応援。
レイソル戦のハーフタイムの件とかいろいろありましたけど、太鼓の位置を動かしてバックスタンドや2階席を盛り上げたり、ジェットスフィーンのダンスに拍手を送ったりと、いい雰囲気を作っていたと思います。
試合前、アメージンググレイスを歌っているときにふとオーロラビジョンを見ると、坂本がじっと目をつぶって胸のエンブレムを握りしめていました。あのとき、なぜか「今日はいける!」と感じたんですよね。
やっぱりスタジアムの雰囲気というか一体感ってすごく大事だし、これからも団体とか個人とか関係なくみんなで一体感のあるサポートができれば選手の力になるはず。
次のトリニータ戦もがんばりましょう!
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コメント
缶バッジってフクアリで買えるんですか?
投稿 こう | 2008年5月11日 19時02分
こうさん、こんばんは。
フクアリの場内コンコースにガチャガチャが設置してあって、1回200円で遊べるんですよ。その景品が缶バッジ。中に「当たり」の紙が入ってるとデカバッジももらえます。
オフィシャルによると、現在展開中の前半シリーズはノーマル30種類とデカバッジ5種類。ぜひ遊んでみてください。
投稿 ともすけ | 2008年5月11日 21時25分