2008年5月14日

ワンダーボーイ

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プレミアの名門から新監督がやってきてからというもの、マスコミ人気急上昇中の我らがジェフ。

そのうち派手な補強ネタも出てくるだろうと思ってはいましたが、いきなり超大物の登場です。

■千葉が今夏オーウェン獲得か

マイケル・オーウェン!

いやー、ないない。
だってオーウェンですよ。ワンダーボーイですよ。

同じユナイテッドなら普通はマンチェスターを選ぶでしょう。だいたい15億円なんてお金、うちにはありません。違約金やら何やらで大変なんですから。

とはいえ、フロントが新戦力の補強に動いていることは間違いないと思います。クロアチアサッカーニュースに掲載されたクゼ前監督のインタビューに「近日中にブラジルから選手がやってくる」なんてコメントもありましたし。

となると、レイナウドあたりがリストラ候補ですかね。テクニックとキープ力はあるんだけど、決定力と運動量が不足している上にとにかく怪我が多いからなあ。

さて、どうなりますか。

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2008年5月13日

ファンタジスタ

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元ポルトガル代表、ベンフィカのルイ・コスタが引退するそうです。

グッと背筋を伸ばした独特のフォームで敵陣を切り裂くしなやかなドリブル、一瞬で得点チャンスを作り出す芸術的なスルーパス、抜群のボールキープ力、豪快なミドルシュート・・・。

同じポルトガル代表のフィーゴなんかと比べると派手さはありませんが、世界を代表するファンタジスタであり、大好きなプレーヤーのひとりでした。

彼が最も輝いていたのは、元アルゼンチン代表のバティストゥータとのホットラインでゴールを量産したフィオレンティーナ時代でしょう。

特にすごかったのは、中田ヒデがペルージャに移籍した年でもある1998-1999年シーズン。

このシーズンのヴィオラはルイ・コスタやバティに加えてエヂムンド、オリベイラ、ハインリヒ、トリチェッリ、コイス、レプカ、トルドらタレントぞろいで、セリエA前半戦を首位で折り返しました。

が!

エヂムンドがリオのカーニバルに参加するために帰国(笑)なんて騒動もあり、シーズン後半に失速して最終的に3位でフィニッシュ。もちろん、3位だってすごいんですけどね。

そんなルイコスタが残したという名言がこれ。

「ポルトガル代表である限り、フィオレンティーナにいる限り、ルイ・コスタが王冠を手にすることは無いが、ファンタジスタの背中には天使の羽が生えている。それだけで十分だ」

うーん、しびれる。

その後、移籍先のACミランではカカ、代表チームではデコの台頭でベンチを温める機会が多くなりましたが、自国開催だったEURO2004のイングランド戦で途中出場から延長後半に決めたミドルシュートは忘れられません。

今後の活躍を東洋の島国から応援してます。

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2008年5月11日

勝因

フクアリの歓喜から一夜が明けました。

まるで優勝したかのような盛り上がりだったわけですが、実際にはやっとひとつ勝っただけ。ぶっちぎりの最下位という状況は変わってません。

試合内容に関しても、相変わらず攻守の切り替えは遅いですし、コンビネーションが合わない場面や決定機を活かせないシーンに何度ため息をもらしたことか・・・。

それでも、選手たちが最後まで集中を切らさずに全力で走り抜き、結果を残すことができたのは、何よりも気持ちの強さとモチベーションの高さがあったからだと思います。

それを引き出した要因のひとつが監督交代だったことは間違いありません。その効果はメンタル面だけでなく戦術的な部分にも見られました。

注目すべきは試合後の谷澤のコメント

「今までと違って束縛されることがなく、自由にやっていいと言われていた」

谷澤とコーヘーが頻繁にポジションチェンジを繰り返し、縦横無尽にピッチを駆け回っていた背景には攻撃面で「自由」が与えられていた状況があったわけです。もちろん、これからチームを作り上げていく過程で攻撃に関する様々な約束事も整備されていくはずですが、それは「束縛」とは違うでしょう。

そして、誰もが驚いた大輔のボランチ起用。

結果からいえば十分機能していたと思います。チェックが早く、かつボールを奪ったときの球離れもいいので、中盤にリズムが生まれました。ボランチのプレーぶりがチームに与える影響の大きさをあらためて実感。

今後、より強力な中盤や好調なチームと対戦したときにボランチ大輔がどこまでやれるのか。スピードやビルドアップの面で不安はありますが、選択肢のひとつになることは間違いなさそうです。

最後に、忘れちゃいけないのがサポーターの応援。

レイソル戦のハーフタイムの件とかいろいろありましたけど、太鼓の位置を動かしてバックスタンドや2階席を盛り上げたり、ジェットスフィーンのダンスに拍手を送ったりと、いい雰囲気を作っていたと思います。

試合前、アメージンググレイスを歌っているときにふとオーロラビジョンを見ると、坂本がじっと目をつぶって胸のエンブレムを握りしめていました。あのとき、なぜか「今日はいける!」と感じたんですよね。

やっぱりスタジアムの雰囲気というか一体感ってすごく大事だし、これからも団体とか個人とか関係なくみんなで一体感のあるサポートができれば選手の力になるはず。

次のトリニータ戦もがんばりましょう!

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2008年5月10日

勝った!

勝ちました!

スタジアムにあふれる選手とサポーターの笑顔。やっぱり勝つっていいですね。

最後まで集中を切らすことなくピッチを駆け回った選手たちに、心から「お疲れさま」と「おめでとう」の言葉を贈ります。

さあ、ここから巻き返しだ!

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2008年5月 9日

CHANGE

プレミアリーグ4位!

UEFAチャンピオンズリーグ4強!

そんな強豪クラブのヘッドコーチが「なぜ?」といまだに半信半疑だったりするわけですが、オフィシャルの選手プロフィールに載っているところをみると、どうやらホントらしい(笑)。

アレックス・ミラー!

明日には来日し、サンガ戦を観戦する予定だそうです。
ただし、ビザの関係で実際に指揮を執るのは少し先になるとか。

その間、現場を指揮するのは霜田さんでも越後さんでもなく、ミラーの指名でヘッドコーチに就任したという澤入重雄氏。こちらは昨日からチームに合流しています。

まあ、どんなサッカーをやろうとしているのかもわからない状況で多くを語ることはできませんが、アマルからクゼになっていろんなことが変わったように、今回もまた大きな「変化」が生まれるでしょう。

今はただ、その「変化」がジェフの未来に希望の光を灯すものだと信じたい。

いずれにしてもわずか数日でチーム状況が劇的に好転することはありえないので、明日のサンガ戦に関しては、ここまでの成績不振と今回の監督交代を選手たちがどのように受け止め、プレーするかにかかっています。

ジェフ魂を見せてくれ!

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2008年5月 8日

クゼ解任

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来年ここに来ることはないかも・・・。不覚にもそんなことを考えながら、埼玉スタジアムを後にしました。

はあ・・・。

さすがにガックリときますね。
ああいう試合を見せられると。

レイソル戦に続いて大輔を右SBで起用し、前線は練習でもほとんど試していないだろうレイナウドと苔口の2トップ。

さらに、突然の交代出場にも動じることなく中盤にダイナミズムをもたらしつつあった米倉を不慣れな右SBに配置転換し、その右サイドを崩されて2失点。

と、レッズ戦でも不可解な采配を連発したクゼ。

挙げ句の果てに「主力が5人抜けた」とか、「キャンプ時点でケガ人が多かった」とか、もう聞き飽きました。

あっ、もう聞くことはないんだっけ。

■ヨジップ・クゼ監督の契約解除について

今になって考えると、この報道はクラブ側のリークだったのかも、なんて。自分から「辞める」と言ってくれれば違約金を払わなくて済みますから。

後任は数日中に発表されるようですが、どうなることやら・・・。名前が浮かんでは消え、浮かんでは消え、想像をふくらませてます。

ただひとり、誰もが納得できて、後半のミラクルさえも期待できる爺さんがいるわけですが、まあ100%ないでしょうね。

願わくば、新監督には「闘えるチーム」を作ってほしい。

先制点を取られたぐらいで集中を切らし、試合終盤になると完全に足が止まり、コーチングや叱咤の声も聞こえてこない。一生懸命応援しているチームがそんなんじゃ悲しすぎますよ。

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2008年5月 5日

辞意表明

ジェフが勝つまで更新やめようか・・・なんて思っていたところに飛び込んできたこのニュース。

■千葉クゼ監督6日浦和戦負ければ辞任へ

本当だとすればとても残念なことです。ただ、この状況でひとつ勝ったら続ける、負けたら辞めるというのもナンセンスでは・・・。

結果をみれば監督交代は当然でしょう。
ぶっちぎりの最下位なんですから。

まあ、ここから中断期間まで3連勝でもすれば話は別ですけど、一貫性のない戦術や選手起用を見る限りはそれも難しそう。

決定的にそう思ったのがレイソル戦です。
まずは大輔の右SB起用。

案の定、マッチアップする菅沼に押し込まれるばかりで攻撃参加は皆無。それがクゼの指示だったとしても、SBが上がらない4バックなんて意味がないですよ。

そして新居の起用法について。

前節ジュビロ戦では1トップで使われ、前線で孤立。巻とコンビを組むレイソル戦こそ、と思いきやポジションは2列目の右サイド・・・。

巻、谷澤との3トップ気味の布陣を意識していたのかもしれませんが、大輔が押し込まれることによって新居もサイドの守備に追われ、ほとんど持ち味を発揮できずに終わってしまいました。

さらに、待望していたレイナウドとのコンビも自身との交代によって実現せず。ベンチやスタンドには目もくれず走って引き上げていく新居の姿には、起用法への明らかな不満が現れていたように思います。

巻の先発起用についてもそう。

たしかに重要な選手ですし、巻が入ることによって戦術的にも精神的にもチームにもたらす影響は大きいものがあります。ただ、誰の目にもコンディション不足は明らかで、まったくシュートを打てなかったばかりか、ロングボールにも競り勝てず。そんな巻を先発で起用し、あそこまで引っ張る必要があったのか?

というわけで、このままクゼに任せるのは厳しいかなと。

記事には「後任は探しておらず」とありましたが、表向きの発言だと信じます。この状況でまったく動いてないクラブなんて考えられません。

と、いろいろ思うことはあるわけですが、そういうのはぜんぶ抜きにして今はとにかく勝ちたい!

相手がアジア王者だろうが、現在首位だろうが、圧倒的なアウェイだろうが、監督の進退がかかった試合だろうが、そんなこと関係ないですよ。

俺たちはまだやれる、まだ戦えるってところを見せてほしい。選手たちの心が折れてないことを信じて、明日は埼玉スタジアムへ!

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2008年5月 3日

正念場

マリノス戦後、更新する気力を失っていました・・・。

で、千葉ダービー。

怪我人が何名か戻ってくるようですが、それによって劇的に良くなることはないでしょう。チームを立て直すには中断期間をうまく使うしかない、と個人的には思ってます。

だからこそ、今日から13節までの4試合にどれだけ勝点を稼げるかが重要なわけで、特に今日のレイソル戦は絶対に負けられない戦いです。

精神論はあまり好きじゃありませんが、今は「気持ち」かなと。どれだけ勇気を持って、仲間や監督を信じて、最後まであきらめずに戦えるか。

とにかく勝ちたい・・・。いや、絶対に勝ちましょう!

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2008年4月29日

迷走

横浜から帰宅しました。
なんというか、言葉が見つかりません・・・。

厳しいシーズンになるだろうことは開幕前から覚悟していましたが、まさかここまで勝てないとは・・・。

勝てない中でもチームが前進しているという手応えが感じられれば少しは違うんでしょうけど、ここ数試合の戦いぶりからは、どんなサッカーをやりたいのかさえも見えてきません。

米倉の交代も個人的には「???」って感じです。

うーん・・・。

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2008年4月28日

停滞

週末のジュビロ戦。

体調が悪く、声を出して応援するのが厳しい状況だったので、アウェイ側のホーム自由席で観戦しました。

初めてフクアリのアウェイ側で観ましたが、印象的だったのは子どもの多さと黄色率の低さ。ゆったりと観戦したい人が多いんでしょうね。試合中、手拍子や声出しをしている人はほとんど見かけませんでした。

まあ、観戦スタンスの違いというか、応援に対する熱の入れ方は(ホーム側の)ゴール裏だっていろいろ。反対側から見ていると、チャントによってサポの盛り上がり方がまったく違うのがよくわかります。

で、思ったこと。

新曲はサポーターミーティングで告知したり、歌詞カードを配ったりするだけではなかなか普及しないのかなと。

緩衝帯の向こう側では、ジュビロサポが新しいチャントの歌詞を書き込んだボードを複数掲げて応援練習をしていました。うちも取り入れてみては?

あと、バンデーラ(おおきなタスキ)が意外なほどキレイに見えないことに驚きました(笑)。あれはビジュアル的な意味合いも大きいと思うので、もうちょっと「見られる」という部分を意識した工夫が必要かもしれません。

さて、試合の感想ですが、はっきり言ってネガティブなことしか思い浮かびません。なので、今回もサラッと流す程度でいきたいと思います。

まずはメンバーから。

Form020

最終ラインは昇平と大輔が相手FWにつき、真ん中で良太が余る3バックの形。巻不在の前線は新居と孝太の2トップ。3-4-1-2ですね。

怪我人の影響があるとはいえ、システム、メンバーともにまったく固まりません。前節、トップ下で好パフォーマンスを見せたミルコが左アウトサイドに回るなど、一貫性のない選手起用も気になります。

一貫性が感じられないのは戦い方も同じ。意思統一ができていないというか、考えていることがみんなバラバラのように見えました。

まず、攻守の切替が遅すぎる!

せっかく高い位置でボールを奪っても、周囲のフォローや動き出しが少ないためにパスがつながらず、チャンスがチャンスにならないんですよね。もっと運動量を増やして、スペースに飛び出していく動きを増やさないと厳しいでしょう。

また、この日の前線は裏への動き出しが抜群な新居と突破力のある孝太というスピードのある2トップでしたが、その持ち味を活かす攻撃がどれだけできていたのか・・・。

唯一、その狙いを持ってプレーしていたのが後半から入った馬場だったのかなと。

投入されてすぐに、孝太へ決定的なスルーパスを配球しチャンスを演出。これで流れが変わるかと思いましたが、馬場はその後ほとんどボールにさわれず。あの時間帯、馬場を起点に攻めようと考えていた選手がどれだけいたのか・・・。

良い方向に向かっているという手応えが感じられない試合でした。

試合後のサポ・ファンの反応もちょっとずつ変わってきましたね。温かい拍手から沈黙へ。次に来るのはブーイング、でしょうか。

いずれにしても、GW3連戦はジェフの命運を握る重要な戦いになりそうです。

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